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事業紹介

屋内電気設備工事

電気設備工事では、建築物の電気設備全般を行います。配管・配線や照明器具
・配線器具の取付・結線など行います。
また、高圧ケーブルや低圧ケーブル、弱電ケーブルなどの入線や端末処理など
多岐に渡ります。
建築工事と機械設備工事の進捗に合わせて施工していくことが多く、各工事と
協調し段取りよく進めていくことが大切です。
色々な業種の方と一緒に工事を進めていくため、面白みがあり出来上がった
時の達成感を感じることができます。

電気土木・コンクリート工事

電気土木・コンクリート工事では、道路照明や屋外構造物など比較的小規模な
掘削や構造物の基礎製作など行います。また外構や屋外埋設配管の敷設なども
よくあります。
小型のユンボ等で掘削し、型枠や鉄筋を組んでコンクリートを打設し基礎や
構造物を造ったり、地中配管を埋設したりします。
また、道路や駐車場では路盤や舗装など小規模ですが幅広く施工します。
重機を使ったり、大型の道具を使い、小規模ですが色々な職種をこなせるよう
になります。インフラ整備も多く、社会に役立つ工事を実感できます。

制御機器・計装工事

制御機器・計装工事では、地元の大きな生産設備工場(プラント)などの
制御装置の配線や結線及び動作確認を行います。
工場の種類は多岐にわたり、それぞれに独自の制御機器を取り入れています。
社内の計装士等が中心となり打合せを重ねて施工します。
頭と神経を使いますが、地元の経済を支えている企業のお仕事が多くやりがい
があります。

重量物搬入据付・搬出工事

重量物搬入据付・搬出工事では、軽微なものは自社のユニック車で有資格者が
吊上げて搬入や搬出を行います。
受変電設備や自家発電設備など重量物や距離や高さのある場所は、ラフタークレーン業者に依頼します。
玉掛け合図や地切り確認など安全に充分注意し慎重に進めます。作業時間は短いですが、準備や検討など施工管理者と充分に相談し検討します。
対象物の 重 さと 重機性能 だけでなく 、 移動距離 、 重機 の 設置位置 や アウトリガー張り出し状況、地盤状態、天候や風など多方面の検討します。
重量物が座れば、一気に仕事が進んだ満足感があります。

撤去工事

撤去工事は建築物等の電気改修工事では既設物の撤去から始まります。
照明器具や機器の撤去します。
廃棄処分するものが多く、環境のため分別するものもあります。
入念な事前調査を行い、騒音や粉じんなど周辺へ十分に配慮し、安全かつ迅速に行います。
PCBやアスベストについても調査し、有害物質があれば専門業者に依頼し
適切に処理します。
撤去後から改修工事終了後の違いは驚くべきことが多いです。

仮設工事

仮設工事は工事をするための電気工事です。工事でも電気は不可欠ものです。
必要な場所に必要な期間、必要な容量の電気を持ってきます。
また、停電など許されない設備類は仮設の発電機等で電気を送ることもあり
ます。
近年は充電工具や充電式の空調服も多いため、仮設のコンセントは充電で
いっぱいになることもあります。

現場管理

工事現場は生きた場所であり、日々進んでいきます。それに合わせてスムーズに
進みやすくするのが現場管理の基本です。
特に電気工事担当者だけでなく、建築や設備の監督や下請けの担当者等との
適切なコミュニケーションとお客様や設計会社の意向をしっかりと反映して
現場を管理していくことが重要です。
幅広く見れる視点と大切なことを話のできる交渉力がないとズレが生じます。
誰にでもできる仕事ではないからこそ、誇りに感じることができる仕事です。

安全管理

工事現場では様々な事故が予想されます。まず、予測される事故の発生
要因つまりそのものを取り除くことを検討し、それでも必要な作業であれば
しっかりした安全対策を取ります。
また、季節や天候など常に変化するものなども想定します。
当社は経験と対策により事故等は起きていません。起きていないことに
満足せず、より安全な管理を目指します。

資材管理

電気工事の材料は多岐に渡り、その一つ一つが揃わないと施工に支障を
きたすものばかりです。
また、特殊なものも多く事前準備し納期を見据えて発注する必要もあり
ます。会社には資材保管倉庫もあり在庫の把握も必要です。
それら総合的に見て、いつ・どこに・なにを・いくつ・どういう仕様で
・支持材や付属品の有無を考えないといけません。
材料が適切に入ってくれば、現場はスムーズに進んでいきます。

工程管理

工事のスケジュールや進捗状況を押さえて、機器類や材料の納期を確認
し作業員の適正配置を行う必要があります。
また、建築・設備・その他工事との連携にも気を配り、現場のスムーズ
な運営を目指していきます。
工期が迫ってきたり、悪天候やトラブル等あれば気をもみますが、予定
通り完成したときは達成感を感じます。
工程管理にはマスター工程表や月間工程表、週間工程表、進捗管理表な
どあり、対外的な話し合いや調整に使います。

品質管理

電気には色々な法令や品質管理規格の基準を満たしているか確認し記録
を残します。
主には接地抵抗測定や絶縁抵抗測定、電圧や相回転、極性など電気が正
常に通電し安全使用可能か確認します。
また、工場検査や動作試験、照度測定などや、鉄筋コンクリート構造物
であれば配筋検査や圧縮強度試験など各種の試験や検査で品質を確保し
ます。
お客様の大切な設備であるからこそ、しっかりと対応します。

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